壬子会とは
壬子会(じんしかい)は,九州大学工学部土木系学科卒業生でつくる同窓会組織です。土木工学科は,九州帝国大学の創立(1911年)と同時に設置されました。第1期生と教官により,同窓会が1912年に設置されました。1912年は,干支(えと)で,「壬子」(みずのえ ね)の年に設置されたことから,「壬子会」(じんしかい)と名付けられました。卒業生は,6,000名を越えます。
壬子会の役割
九州大学 土木系学科の卒業生および教職員(現・旧)が会員となり,会員相互の親睦を図るとともに,会員の技術,識見,品格の向上を図ることを目的とし,以下のような事業を行っています。
- 学生講話会
- 社会人学生交流会
- 技術研修会
- 学生見学会(関東壬子会,関西壬子会)
- 公開講座
- 乙未の会(壬子会女性の会)
- 総会,新年会の開催
- 卒業生壮行会
- 会報・名簿の発行